

【現地参加 or 録画参加】 軽井沢の知られざる時代:野原から別荘地誕生への軌跡 その2
軽井沢ナショナルトラスト副会長の佐藤さんに軽井沢の歴史を伺うシリーズ。
今回より、佐藤さんのお話の他、茶話会的に参加者との懇談の時間を設けました。
オンライン参加の方には講演会を録画した映像を編集してお届けします。

佐藤さんが未だお話しされていない時代、そしてほとんど知られていない時代についてのお話です。
江戸時代、中山道の宿場町として栄えた軽井沢宿も、明治期に入り参勤交代がなくなり国道が建設されると、すっかりさびれてしまいました。
ぺんぺん草が生え、ゴーストタウンのようになってしまった軽井沢、ショーさんたち宣教師が来る前の軽井沢、現在の軽井沢の基礎がどのようにしてできていったのかについてお話頂きます。
2022年7月3日(日)15時~17時
・語り手:佐藤袈裟孝さん(旧軽井沢銀座、三度屋美術工房代表、軽井沢ナショナルトラスト副会長)
⑴ラ・メゾンにて(定員20人):
第1部(15時-16時):佐藤さんによる講演会 参加費1,500円(お茶、録画2週間視聴権含む)
第2部(16時-17時):佐藤さんを交えて参加者同士の茶話会 参加費1,500円(お茶、お菓子付)
※第1部だけの参加も可能です。
(2)オンライン(録画参加):1,000円(後日、編集した録画データをお送りします)
※録画は第1部の講演会のみとなります。
こちらの専用フォームよりお申し込みください。
※申込期限:7月1日(金)
江戸時代に宿場町として栄えた軽井沢。明治以降、外国人の避暑地として再び人が集まり出してから約130年。
東京から1時間強という利便性もあり、テレワークなどで注目されている軽井沢ですが、その美しさ、豊かさとともに戦時中も含め先人、要人たちが作ってきた歴史があってこその地です。
避暑地軽井沢発祥の地である軽井沢宿、軽井沢会テニスコートに近接するLa Maisonで、お茶を飲みながらの軽井沢の歴史を探る会です。
旧軽井沢で生まれ育ち、ご自分の目で変遷を見ていらした軽井沢ナショナルトラスト副会長佐藤袈裟孝さんのお話を伺いながら、軽井沢の歴史を継承する機会になればと思います。
ー駐車場のご用意はないため、近隣駐車場にお停め下さい。
ー当日は検温の上、37,5度以上の場合は参加をお控え下さい。また、入室時にはマスクの着用をお願いします。
・La Maison Karuizawa
・軽井沢トラベル&コンサルティング
・La Maison Karuizawa
・(一社)軽井沢ナショナルトラスト
・(一社)軽井沢ソーシャルデザイン研究所